円滑な人間関係がつくれる「行動分析アセスメント」とは


「行動分析アセスメント」はなぜ必要?


弊社では、人の行動パターンを4つのスタイルに分けるモデルを採用しています。(DiSC®モデル)

本ツールのモデルである「DiSC®モデル」では、人を否定的に判断しない4つの行動特性を知ることで、

  1. 相互理解を促進する
  2. 組織のチーム力を強化できる
  3. 職場のコミュニケーションを促進する

ことが可能です。これらの特徴は、

  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • セールス活動
  • コミュニケーション

において、より効果的な対人関係を築くことができるようになります。

さらに、このツールによるアセスメントを受けることによって、

  • 自分自身の欲求や行動に関する理解
  • 周囲の人々の動機・欲求に関する理解

を深めることができます。

 

本ツールは、毎年活用される人が世界中で100万人以上ずつ増えてきており、国内大手企業を含め、世界中の多くの組織で使用されています。



「行動分析アセスメント」が必要になる3つの理由!

~ 受講者の考えや思いを知り、更なる成長に向け新たな「研修課題」の発見があるからです ~


1.相互理解(上司と部下)ができていないので、「素直に行動へ移せない社員」がいる

リーダーシップや、コミュニケーションに関する知識をいくら学んでも、行動に移せない人はいます。

それは、「自分と相手の特性がよくわかっていない」からです。。

 

「行動分析アセスメント」のツールを使うことで自分や相手の特性や、各自が持つ根源的な欲求を知ることができ、よりその人にあった対応ができるようになります。


2.個人に合わせた、「より高い指導スキル」が必要となる

現在では、「オレ流」、「わたし流」といった独自の指導方法は、通じにくい時代です。

これからの指導教育は、自分と相手、双方に合った手法で個性を伸ばし、弱点を補強していくべきです。

 

「行動分析アセスメント」ツールを利用することで、まず自分や相手が職場環境に何を求めているかが分かります。

またどうすれば、モチベーションが上がり、どんな状況を恐れているのかが分かります。

これらを知ることで、その人に合わせた「より高い指導スキル」が身につきます。


3.人間関係構築は「迅速」、「円滑」、「満足」に行うことが求められる

現在のスピード社会において、何年もかけて人間関係を構築する時間はありません。

できるだけ速く、スムーズに、それでいて互いが「良かった」と感じるコミュニケーションが必要となります。

 

弊社で採用している「行動分析ツール」は、「人が嫌がること」、「人が好むこと」を知ることができ関係性が悪化することなく、より良い人間関係を迅速に構築することができます。

 

さらに、それぞれ個人の特性に応じた「行動パターン」を示してくれます。

 


「行動分析アセスメント」って面倒くさい?


1、インターネットにて、質問に答えるだけ!

インターネットでウェブサイトへアクセスし、質問に答えるだけ!

各自、時間があるときを選んで取り組むことができます。

※所要時間は、10~15分前後



2、上司と部下の「行動分析レポート」が完成

後日、「行動分析レポート」をお渡しします。レポートは、個人に合わせてカスタマイズされ、下記の内容が分析されています。

  • 個人のスタイル(主導、感化、安定、慎重)を分析
  • その人が優先的にエネルギーを注ぐ領域
  • 「モチベーション・ストレス要因」
  • その人の、各スタイルに対する理解度
  • それぞれのスタイルの人と、効果的に接するための対応策

 



3、自己・他社理解ができることで、対人関係が良好になり「ストレスが減る」

個人それぞれの「長所・短所」をしっかり理解でき、自分を知ることで「セルフコントロール」ができるようになります。

※長所とは、モチベーションが上がる。短所とは、恐れていること(恐怖、悲しい、落ち込む)

 

セルフコントロールができると、対人関係が良好になり「ストレス」が減ります。

 

研修プログラムにおいても、自己・他社理解をし理論を学ぶことでより効果的にセルフコントロールをすることができるようになります。


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